2018 夏バック

今年は4月から早くも夏かと思わぜる日もあり
いつもの年より、私は「夏バックを作らなきゃ!」と焦っていました。

今年はどんなバックにしようかなぁとお買い物に行くたびに
バック売り場やお店のディスプレイを見ると
天然素材を使った籠バックが多いなぁと思いました。


私もひとつちゃんとした籠バックが欲しいなぁと思い、
何気なくお値段を見たら4万円!!
私にはもったいない、身分相応でいいです。

私には、ジュートぐらいがいいかもね。と思って
麻生地を探してみたけれどなかなかなくて…

しかもジュートは、表面がパサついて、目も粗くて
雨やほこりにも弱いよなぁ…と思っていたら、
ジュートの裏にフィルムが貼ってある生地を見つけました。

ジュート面でもフィルム面でも使えます。
どちらを使おうかなぁと悩んだ結果、今回はフィルム面を表に使ってみました。
天然素材感からは、ほど遠くなってしまったのですが、
底面にはコルク生地を使って、ちょっと面白いバックになりました。


作成の最後、裏返しにするときにバックがしわくちゃになってしまった…


内側は、コルクでポケットを付けてみました。
スマホ入れと手帳入れと駐車券(カード)入れの3つです。

ふたの裏面がフィルムを貼っていないジュートです。

ふたの内側には、隠しキーホルダーを。
鍵を探さなくてもよいので玄関のドアの開け閉めが超速い(^_-)-☆

このバックの一番の利点は軽くて丈夫なことです。
夏バックというより梅雨バックですね。