ティッシュ…受け? 皿?

テーブルの上にいつも当たり前のように置かれているティッシュをみつめていて、
あなたとも長い付き合いね〜とふと思いました。
いつこのティッシュカバー作ったのかなぁとブログでチェックしてみました。
2013年6月ですって! まぁ、長いこと頑張ってくれたのね…ありがとう。

ということで、ティッシュカバーを作り変えようと思って、どうしようかなぁと悩みました。

まず、ふと思ったのは、革で作りたいなぁと思いました。…決定 !
でもティッシュカバーって結構、生地(革)を使うんですよね。
革ってやっぱり布に比べると高額ではありますし…

しかも、あまり面倒なことはしたくないし…簡単に作りたい。


では何故ティッシュにカバーをつけるのか?…我が家の場合。
➀、カバーをつけない裸のティッシュボックスだと、テーブルを拭いた直後や湿度の高い日は
  ボックスが張り付いて、底面の印刷が写ってしまいなかなか落ちない。
➁、邪魔にならないようにテーブルの端に置いているのですが、座る席によって届かない。
  裸だとつまむところもないので結局立ち上がってティッシュを引き寄せるのが面倒…なんて横着!


以前はティッシュのデザインや色も派手で部屋の雰囲気に合わないということもあったけれど、
最近は淡い色でそんなに気にならないし…

いうことを色々踏まえて、作ってみたのがこちら。

テーブルに張り付かないし、四隅につまみがあります。
受け皿はティッシュにぴったりで、持ち手兼押さえのベルトをつけてみました。
ティッシュを付け替えるときは横に倒すか、ホックを外します。


A4の大きさの革の長辺を1cm×2切り落として、四隅を3cm□でつまんだだけです!(^^)!
本当は切り落とした部分の革でベルトをつけるつもりでしたが、別革を使ってみました。

そして実際に使ってみて、ティッシュってこんなに取り出しやすいものだったの!ということです。
カバーによってほんの少し狭まっていた取り出し口。でもこんなに違いがあったとは!(-_-;)