次男のスマホケース入れ

2カ月ほど前、次男一家が家に遊びに来た時に、次男のスマホを見たら
画面に縦に一本のヒビが入っていました。

「危ないから直したら?」と言ったのですが、しばらくそのまま使っていたようです。


その次に、遊びに来た時に見たら画面が綺麗になっていました。
お嫁さん曰く、
「修理したんです。買い替えるのとどちらが安いか検討して。
でも、2万7千円したんです。割れたところに指が触れると、ビビッと
電気が流れるようになったんです。」とのこと。

えっー、感電死? 2万7千円? 驚くことばかりです。


その次に遊びに来た時に、お嫁さん曰く、
「あの後、またスマホの画面割ったんです。でも、今回は保険が効くんです。」
前回、修理に出した時に、次男のような人は是非保険に入った方が良いと勧められたそうです。
スマホの画面割れに特化している保険のようです。月400円とのこと。


まぁ、保険に入っているなら少しは安心だけれど、
初回の2万7千円は絶対家計に響いただろうし、壊れるたびに修理に出すのもなぁ…

とりあえず、壊さないのが先決で。
次男は、孫(長女)が生まれる前の日にトイレにスマホを落として水没させ、
いよいよ子供が産まれるとき、連絡がつかず、生まれた瞬間に立ち会えなかったという過去もあります。


ネットで水にも強い、壊れないスマホケースと検索してレビューも片っ端から読んで
これを購入しました。少し早いクリスマス+誕生日プレゼントです。
ただ、ブック型のカバーが好きな次男は使ってくれるでしょうか?


次男はスマホをズボンのポケットに入れていて、電話がかかってきたりすると
手袋をしたまま慌てて取ろうとするから落としてしまうみたいです。
ズボンの前ポケットは斜めになっているから、結構落ちるんですよね〜。



だから、スマホを入れるケースも作ってみました。
傷の目立ちにくい革でシンプルに、邪魔にならないようにヘラぺったく。
ベルトに通すか、ベルト通し=正式にはベルトループというらしいです。にぶら下げるか
して使ってくれればいいけど…(-。-)y-゜゜゜