駅までミニバック 2

先日、やっとミニバックを使う機会がありました。
が…


主人が忘年会で、お酒を飲んでしまったので、
原付に乗って帰れないので迎えに来てほしいとのこと。
0時23分着だというので、車で迎えに行きました。
電車が着いて、改札から人が出てきます。
でも、主人は出てきません。トイレにでも行っているのかな?
10分程待っていましたが、駅から出てきません。
私はミニバックからスマホを出して主人に電話をしました。
なかなか出ません。やっと繋がったと思ったら寝ぼけています。
乗り過ごしてしまったそうです。はぁ〜(ー_ー)!!
どこかで戻ってくるつもりらしいです。
しょうがないので、そのまま車の中で待っていましたが、
外は雪に変わりそうな雨が降っているし、とても寒いので
ヒーターをガンガン入れていたら、今度はのどが渇いてきました。
そこで私は気づきました。一円もお金を持っていないことを…
目の前には、コンビニもあるのに…


以前使っていたケータイは、おサイフケータイがついていたし
現金を持っていなくてもチャージすることができたんですよね。
Iphoneはそれが難点かな…

まぁ、そんなわけで私は主人が来るまで、寒い夜に喉カラカラで
一時間も待たされたのですよ!!!
(今日はその怒りを記録するためのブログです。)


この日の出来事を教訓にして、ミニパックにポケットをつけました。
芯を張り袋状にしたものを手縫いしました。
これからは、ここに野口さんかカードを入れておきます。

同じ生地を使ったので分かりづらいですね…



話はかわって、私は免許証は車に入れてあるのですが、
他の人はどうしているのだろうと思います。
主人は、財布の中に免許証も車のカードキーも入れているのですが、
財布を落としたり盗まれたら、下手したら車も持って行かれるし、
免許証を悪用されたりするから、それらは別々に持っていたほうがいいと
主人に忠告しているのですが聞く耳を持ちません。


今日、美容院へ行きました。
カットの終わったお客さんが、レジでお財布がないと慌てていました。
「家に忘れてきたのかしら?」「どこかに落としたのかしら?」と言ってました。
家に電話をしていましたが、誰も出ないようでした。
美容院の方は「何か身分を証明できるものはありますか?」と聞いていました。
「免許証もカードもみんなお財布に入っているからないです…」
すると美容院の方は「では電話番号とお名前を書いてください、
代金は後日でいいですよ。」と言っていました。
お客さんは、恐縮しながらも安心して帰って行きました。